Easy(Season1)


ちょっとリズムが苦手な方・ベース初心者向けの八分音符だけのイヤートレーニングです。耳コピして楽譜もしくはタブ譜に書いてみてください。単純なリズムでも、書くことによって理解が深まり、リズムが正確になっていきます。

 

五線紙もしくはベース用タブ譜、お持ちでない方はこちらからダウンロードしてください(PDF)。

 

 

さぁ、それでは早速練習問題からやってみましょう。
カウント後、4小節のベースラインを4回流してみます。まずは聴き取るための準備、こんな感じでヘ音記号や小節線などを書いてみましょう。

それぞれの間には2小節あけてあります。テンポは四分音符で110。使う音はC音(ド)D音(レ)A音(ラ)です(すべて調号は♯も♭も何も付かない、CメジャーもしくはAマイナー)。位置はここです。

楽器を持ちながら音を探して、または耳だけで音程を聴き取り、楽譜を書いてみてください。最初ですから何回聴いても良いです。

音源はmidiのピアノ単音バージョンと、エレキベースの生音の2パターンあるので、どちらでも構いませんが、ピアノの音色の方が聴き取りやすいでしょう。実践練習派はベース音でチャレンジしてみてください。さぁ、それではどうぞ!

 

練習問題「耳コピ1」   使用音C音 D音 A音
「耳コピ1」piano mp3

「耳コピ1」bass mp3

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?正解はこちらです

ダウンロードはこちらから

(PDF)

 

簡単すぎますか?経験により個人差が大きい分野ですが、出来なかった方も心配しないで大丈夫。この「Season 1」を何回も繰り返してやってみましょう。それだけで耳とリズムのトレーニングになります。ついでに楽譜にも慣れます。

 

 

さぁ、それでは次の練習問題です。テンポ設定・演奏回数などすべて同じフォーマットです。ただ、もうどの音を使うかは書きませんね。それではどうぞ!

 

 

 

正解はこちらです  

   (PDF)

 

 

それではこんな感じで、以下の「耳コピ3~10」の練習問題もやってみてください。正解はまとめてこのページの一番下に置いておきます。すぐできちゃった方は≪Season2≫のアップをお待ちください。難易度が徐々に上がっていきますよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

簡単でしたか?正解はこちらです↓

 

「耳コピ問題3~10」の正解

耳コピ3 


耳コピ4

耳コピ5 

耳コピ6 

耳コピ7 

耳コピ8 

耳コピ9 

耳コピ10 

 

 

 

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